長期就業不能の
リスク
病気やケガ、精神疾患等により長期間働けなくなってしまうと、
収入が途絶えてしまう従業員はもちろん、企業側にとっても
大きな損失となります。そのため、企業がこのリスクに
備えることで、従業員・企業それぞれにメリットをもたらします。
従業員にとっての長期就業不能リスク
働けなくなるとういことは、収入が減少する=今までの生活スタイルが維持できないことに直結します。
本人が加入している生命保険や医療保険では、
長期にわたり休職した場合は、
今までの生活を維持することは難しくなります。
また、調査結果からも、
働けなくなる・収入が無くなることへの不安感が分かります。
ケガや病気に対する不安の内容
[出典] 生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/令和元年度より抜粋世帯主に万一のことがあった場合の
経済的備えに対する安心感・不安感
[出典] 公益財団法人生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査」
実際に、病気やケガで働けなくなり「所得喪失」状態となった場合、
死亡の場合以上に経済的負担が大きくなることがあります。
この事実もまた労働者の不安を助長させているポイントです。
死亡時と働けなくなった時の
経済的負担の差
生活保護を開始する理由
出展:厚生労働省「平成29年度 厚生統計要覧」企業にとっての長期就業不能リスク
育成してきた従業員の方が長期就業障害となった場合、「高度・複雑・専門化」された代替人材の確保は困難です。そのため、企業は従業員が長期就業障害に陥らないような予防啓発を行う一方で、万一長期就業障害になった場合に備え、一日でも早く仕事に復帰できるサポート体制を構築しておくことが重要となります。
共に働いていた同僚が就業障害となった時、周囲は企業や組織の対応に注目しています。
この対応を誤ると職場全体のモラルダウンに繋がります。
GLTD保険を導入することで、
従業員が長期間就業不能となった場合、
収入面で従業員のサポートをすることが可能です。
その制度があることにより、
従業員のモチベーションアップ、定着率アップに繋がります。
運営会社について
ファーストプレイスは、GLTD(団体長期障害所得補償保険)を扱うプロフェッショナルです
当社は2001年の創業以来、法人向けに企業の経営をサポートする保険のご提案を数多く行っております。
貴社の状況に合わせ、GLTD保険のご提案が可能です。まずはお問い合わせください。